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はじめてのこびとづかん スターターブック
¥1,320
SOLD OUT
「こびとづかんの本が欲しいけど、まずはどれを買えばいいんだろう?」そんな人にピッタリの本です! 285種全てのコビトの情報に加え、様々なコラムやゲームも収録しました。 遊びや学びをつめあわせた、読者を飽きさせない盛りだくさんの内容になっています。 シリーズをくわしく紹介するブックガイドも載っているので、次にどの本を読めばいいのかすぐわかります。 「こびとづかん」の世界への入り口になる、文字通りのスターターブックです。 【収録内容】 ●生息地別・コビト紹介 全285種ものコビトの情報を掲載。その興味深い生態や特徴を、楽しく伝えます。 ●「こびとづかん」シリーズ書籍の紹介 16点あるシリーズ書籍を「コビトのことをくわしく学べる本」「楽しい話」「たくさん遊べる本」など、種類と目的ごとにわけて紹介しています。本の中身も掲載しています。 ●こびとくらべ 「幸運をよぶコビトは?」「危険なコビトは?」など、コビトたちのおもしろい特徴をランキング形式で伝えます。 ●コビト発見エピソード 全国の「こびと研究員」による、おどろきのエピソードを紹介します。 ●こびと研究家に聞いてみた! 「コビトを見つけるにはどうしたらいいの?」など、こびと研究家・シリーズ作者のなばたとしたかが、様々な質問に答えます。 ●コビトと遊ぼう 楽しく遊べるミニゲームたちです。 ●新種発見メモ用紙 コビト発見時の情報を記録しやすいメモ用紙です。 ●はじめてのこびと検定 全て答えられたらすごい!50問にわたるクイズです。終わったら表彰状で表彰しましょう。 ●おどってみよう「こびとビート」 コビトをおびきよせられるかもしれない、秘伝のダンスの踊り方を教えます。YouTube上の動画と一緒にお楽しみください。 https://youtu.be/j12P-sanWec ※本書には、本書刊行時点で発表されているコビトが全て収録されています。紹介している書籍も、刊行時に発売されているものです。 編 ロクリン社 ISBN 978-4-907542-99-3 判型 A5並製 頁数 112 発行日 2022/6/6
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24の怖い話
¥1,650
イギリスの人気児童文学作家、スーザン・プライスによる短編集。 西欧に伝わる怪談話をアレンジしたものや、オリジナルの怪談物語を収録しています。 手に取りやすい大きさとシックな装丁で、子どもから大人までの読書欲に応える一冊です。 各話が10ページ前後でおさめられているため、ちょっとした読書にもオススメです。 【収録物語例】 ・死神をだまし、永遠の生命を得た男 ・魔法使いに呪いをかけられた新婚夫婦 ・自分で掘った墓穴に落ちた男 ・真夜中に徘徊する首なし幽霊 ・戦場に現れた男の子 など 作 スーザン・プライス 訳 安藤紀子 他 ISBN 978-4-907542-13-9 判型 四六変上製 頁数 240 発行日 2015/1/31
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へいきの平太郎 稲生物怪物語
¥1,430
「稲生物怪録絵巻」を親しみやすい読み物に! 怖いもの知らずのお侍、平太郎の屋敷には、ある出来事をきっかけに毎晩いろんな妖怪が現れるようになりました。妖怪たちは、あの手この手を使って平太郎を怖がらせようと挑んできます。妖怪と平太郎の1ヶ月におよぶ根比べ! 江戸時代にほんとうにあったと言われる、広島県三次市に伝わる「稲生物怪録絵巻」を元に、いくつものお話しをあわせて、一つにしたものです。 文 寮美千子 絵 クロガネジンザ ISBN 978-4-907542-19-1 判型 B5変上製 頁数 72 発行日 2015/7/27
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ラ・フォンテーヌ寓話
¥1,980
フランス人なら誰しもが知る、強かに生きるための知恵 17世紀のフランスの詩人ラ・フォンテーヌは、皇帝ルイ14世の王太子に「人生の教訓を学んでもらいたい」との思いで、動物たちを主人公にしたこの寓話集を著しました。人生が変わる、ちょっとスパイシーな全26話。 19世紀に描かれた、格調高いモンヴェルの挿絵をそのまま掲載。ユーモラスで可愛らしく、生き生きとした動物たちが、この寓話の魅力を一層引き立ててくれています。プレゼントにも人気の、美しい装丁の一冊です。 作 ラ・フォンテーヌ 絵 ブーテ・ド・モンヴェル 訳 大澤千加 ISBN 978-4-907542-25-2 判型 四六変上製 頁数 204 発行日 2016/4/5
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増補新装版 しあわせの王様 全身麻痺のALSを生きる舩後靖彦の挑戦
¥1,760
史上初の重度障害者・国会議員、舩後靖彦(ふなごやすひこ)の壮絶な半生を描いたノンフィクション。絶望の先に見つけた光とは? 働き盛りの40代、商社マンとして活躍していた舩後は、突如不治の難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)を患い、死を願うほどの絶望の底に落ちる。しかし、あることをきっかけに立ち直り、前向きに生きる決心をする──。 全身麻痺の身でありながら、講演や創作活動を続けてきた"挑戦者"、日本憲政史上初の重度障害者・国会議員、舩後靖彦の不屈の生き様を描いた、胸を打つ感動のノンフィクション。 著 舩後靖彦 著 寮美千子 ISBN 978-4-907542-27-6 判型 四六並 頁数 216 発行日 2016/6/1
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世界はもっと美しくなる 奈良少年刑務所詩集
¥1,760
少年受刑者たちの感動の詩集。 加害者である前に被害者だった──。「詩」が心の扉を開いた瞬間、宝石のような言葉たちが紡がれる。 受刑者たちの固く閉ざされた心の扉が開かれたとき、溢れでてくるのは、人への思いやり、純粋さや優しさ。こんな子たちがなぜ犯罪者になってしまったのか。 心を耕されることなく荒れ地で育った子どもたち。奈良少年刑務所の「社会性涵養プログラム」は、詩の創作を通じて、荒れ地に水を注ぎ、耕し、彼らに本来の「人間らしさ」をとりもどさせた。変貌を遂げた受刑者たちが紡いだ詩集。 NHKラジオ第1放送「すっぴん!」高橋源一郎さん担当回で紹介され、大反響を読んだ一冊(2019年)。 詩 受刑者 編 寮美千子 ISBN 978-4-907542-33-7 判型 A5上製 頁数 192 発行日 2016/10/3
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ミステリアス・クリスマス 7つの怖い夜ばなし
¥1,760
「クリスマスにゴーストストーリーを語る」というイギリスの古い習慣にもとづき、人気作家が綴った恐怖と幻想の短編集。 ヒッチハイクしたトラックのなかで、運転手の残忍な殺人計画を知ってしまった家出少年のビリー。恐怖のドライブの行方は…。 ほんの悪ふざけのつもりで唱えた魔の呪文。兄弟にふりかかった最悪の結末とは…。 見るたびに変化しつづける怪しい水彩画や、呪われた人形など、クリスマスにまつわる怪談を7話収録。 【収録作家・作品名】 ◆ジリアン・クロス「スナップドラゴン」 ◆ディヴィド・ベルビン「切ってやろうか?」 ◆スーサン・プライス「果たされた約束」 ◆ロバート・スウィンデルズ「暗い雲におおわれて」 ◆ギャリー・キルワース「狩人の館」 ◆ジョーン・エイキン「ベッキーの人形」 ◆アデル・ジェラス「思い出は炎のなかに」 著 ジリアン・クロス、ジョーン・エイキン 他 訳 安藤紀子 他 ISBN 978-4-907542-34-4 判型 四六並製 頁数 228 発行日 2016/11/7
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ぐるりと
¥1,540
前代未聞! ひっくり返して回し読む、大回転ノベル!! 現実(たてがき)と異世界(よこがき)を行ったり来たり。本を回しながら読み進む、手に汗にぎる新感覚スピンアクション・ファンタジー。主人公と一緒に本を回せ! 【あらすじ】 図書室で見つけた不思議な本は、別の世界につながっていた! 本をぐるりと回すたび、怪物のいる暗闇の世界に飛ばされる。小学6年生のシンは、光を失った世界を救うことができるのか。 「本を回すと、世界がぐるりと変わる」驚きのファンタジーミステリー! 著 島崎 町 ISBN 978-4-907542-46-7 判型 四六変並製 頁数 312 発行日 2017/6/1
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わたしからわらうよ
¥1,540
押切もえ、初の児童書 「みんなとちがう」なんて、思わなくていいんだ。清々しい自然と人々とのふれあい。少女の背中をそっと押した、ひと夏の物語。 鳥取の豊かな自然と人々との交流のなかで、少女は自分自身と向き合っていきます。著者自ら表紙絵・挿絵も手がけた意欲作。 【あらすじ】 素直に気持ちを伝えられない小学校3年生の桜。友だちにも家族にも気を使ってばかり。そのうえ、自分に自信がもてません。そんな桜にとって、今年の夏は一大事!鳥取のおばあちゃんの家に、一人で行くことになったのです。不安と戸惑いではじまった夏休み。でもそれは、桜を大きく変えてくれる冒険の旅でした。 著 押切もえ ISBN 978-4-907542-47-4 判型 四六変上製 頁数 180 発行日 2017/7/6
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いじめられたお姫さま 中将姫物語
¥1,540
古典名作「中将姫物語」を子どものための読み物に! 歌舞伎、講談、人形浄瑠璃など、かつてさまざまな形で語られていた名作「中将姫物語」を子どものための読み物にしました。 どんなに辛くても決して清らかな心を失わなかった中将姫。 切なく美しい物語、忘れてはならない日本の名作がよみがえりました。 【あらすじ】 むかしむかし、大臣の娘として生まれた中将姫。 小さい頃に母親を亡くし、その後新しいお母さんと幸せに暮らしていました。 ある日、帝の前でお琴を見事に演奏し、とてもほめられた中将姫。 すると、その姿を見たお母さんの中に、嫉妬の炎が燃え始めます。 そして弟が生まれると、お母さんは恐ろしい計画を企てるのでした──。 文 寮美千子 絵 上村恭子 ISBN 978-4-907542-59-7 判型 A5上製 頁数 72 発行日 2018/5/5
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いーじー大波小波
¥1,650
著 乃波木 ISBN 978-4-907542-74-0 判型 四六変上 頁数 192 発行日 2019/3/31 ■「私より勝手で自由な母親がいたなんて! 」──樹木希林 (帯文より) 限りなく自由な母親と12歳の私 ちょっとおかしな、本当にあった家族の物語 「お化けが出る家でもかまいません」 突然の離婚で、能登半島の柳田村に移住した母と娘。 二人が何の縁もない土地に来たのは、母・十七波(となみ)が村役場に送った突拍子もないハガキがきっかけ。 父との唐突な別れに加え、お金も住む家もないまま始まった移住計画に、 12歳の娘・乃波木(のはぎ)は戸惑うばかりでした──。 どこまでもポジティブな母と、ぎこちなくも成長していく娘。 ちょっと変わった、本当にあった家族の物語。 石川を拠点に活動する写真家・乃波木(のはぎ)による、初の自伝的小説。 「自分の人生を愛している人は、強くて優しい」──脚本家・篠崎絵里子(解説より)
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南米妖怪図鑑
¥1,760
世界初(!?)の妖怪図鑑 中南米にひそむ40種の妖怪の情報を大公開! オドロキの生態から出会った時の対処法まで、イラスト付きで詳しく解説します。合間には現地の文化を解説するコラムも収録。 【収録妖怪の一部】 パタゴニアの吸血生物「ピウチェーン」 恐怖の人骨コレクター「シルボーン」 あそこの長さは世界一「クルピー」 寝込みを襲う不気味な老婆「ピサデイラ」 不潔極まりない最悪妖怪「パテターロ」 中米の美しき殺人鬼「セグア」 ほか ■「怖い」だけじゃない 妖怪は人間の暮らしの中に根付いている存在。 妖怪を知ることは、その土地の人たちのことを学ぶことに繋がります。 本書は妖怪に触れると同時に、中南米の自然・文化・歴史・風習も紹介。 現地の知識が自然と身につく画期的な図鑑です。 巻末には、各国の要覧を掲載。 文 ホセ・サナルディ 絵 セーサル・サナルディ 企画 寺井広樹 ISBN 978-4-907542-73-3 判型 A5変上製 頁数 128 発行日 2019/7/20
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